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川村内科診療所

横浜市西区/岡野/平沼橋駅

  • 内科
  • 老年内科
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診療
電話 045-313-5055
所在地 神奈川県横浜市西区岡野2-5-18
最寄駅 平沼橋駅 西横浜駅 天王町駅 横浜駅 戸部駅
駐車場 サミット内にあり
WEB
休診日 水曜・金曜午後・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 [月曜・火曜・木曜]09:00~12:30 14:30~18:30
[金曜]09:00~12:30
[土曜]09:00~13:00

特徴

  • ●駐車場あり
  • ●男性医師
  • ●超音波検査
川村 昌嗣 院長

MASAHIDE KAWAMURA

川村 昌嗣 院長

総合内科専門医

地域のかかりつけ医としてプライマリ・ケアを重視 患者さんの考え方の指導や生活習慣の改善もおこなう

医院情報は神奈川ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

川村 昌嗣 院長への独自インタビュー

幅広いプライマリ・ケアができる医師を目指す

父親が医師をしていたので、周囲には私が将来医師になるのは当たり前という空気があり、私自身も漠然とそう考えていました。 高校時代に漠然としたまま医師を目指すことに疑問を感じていましたが、体調を崩した母を治療している父の姿を見て、大切な人を最後まで対応できる仕事である医師になる決心をしたのが、浪人してからでした。
もともと無医村で診療することを念頭に置いて医学を学んでいたため、1人で幅広い診療ができる医師になりたいと考えていました。慶應義塾大学卒業後は、内科医になるか、当時日本では知る人もほとんどいないプライマリ・ケア医になるか悩みました。リウマチ内科の教授からのすすめもあり、幅広い医療を学ぶため大学の内科学教室に入局し、内科全般の専門知識や技術を習得し、一般病院であるけいゆう病院で実地医療を習得し、慶應大学に新設された老年科に帰局。そこで人間ドックの業務を行いながら予防医学の知識を研鑽し、⼤⾂官房会計課医員、メットライフ⽣命(旧アリコジャパン)メディカルディレクター、慶応義塾厚⽣⼥⼦看護短期⼤学⾮常勤講師等の業務を行うことにより、より幅広い知識を身につけました。その後、みなとみらいに移転したけいゆう病院で人間ドックの業務と内科外来業務を10年程行った後、2012年、川村内科診療所を開設しました。
1人で全てができるようになりたいという意識は今でもあり、常にさまざまな診療科目の勉強会に出席し、最新の知見を吸収するようにしています。また、経験に基づいた独自の治療も探求しており、痛みを軽減する治療法『IT(痛いの痛いの飛んで行け)療法』が学会でも高い評価を頂いています。教科書に書かれていない疾患の詳細な情報を患者さんの治療過程において収集し、分析し、患者さん一人一人に最適と思われる治療法を探し続けています。

健康診断から予防接種、日々の生活習慣の指導までおこなう

当院の診療科目は内科一般。日頃の体調管理から個々の疾患の治療、各種検査や健康診断、予防接種などの予防医療まで地域のかかりつけ医として診療しています。
基本的な治療方針は、今まで行っていた健康に悪い生活習慣を見直してもらい、努力と我慢をせずに、より健康的な生活が自然とできるように、患者さん自身の価値観や考え方を変えてもらうための情報提供をまず行い、必要に応じて、投薬治療を行っていくという考えです。
また、レントゲンや心電図、血液検査、尿検査は当院でできますが、それ以外の検査は、地域の基幹病院と連携を取って行っております。より詳細な検査や入院などが必要な場合にはけいゆう病院や横浜市民病院、慶應義塾大学病院、横浜市大病院、みなと赤十字病院、聖隷横浜病院、保土ヶ谷中央病院や国立がんセンターなどの病院と連携し治療をおこなっています。どんな悩みでも気軽にご相談いただける「地域の医師」として幅広い医療を提供していきたいと考えています。

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横浜市西区岡野2-5-18

平沼橋駅/徒歩約7分

グラフで見る『川村 昌嗣 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より